移り気日記

　　ただ今産休中で普段会えない友人に会い、いろいろな話しを聞いたりアドバイスを受けたりしています。これから子供を産むにあたり、不安や大変な話しばかりでいっぱいになります。そんな中昔から仲良くしていた子の話しを聞きまだまだ自分は未熟だなと感じましたし、頑張らないといけないとも感じました。私の職場では産休や育休に恵まれており、１歳の誕生日が来るまでの間育休を取ることができますが、共働き夫婦が多いい中で１年という期間本当に休んで大丈夫なのか、保育園は４月入園が多いいのでそこで決まり次第育休は終了します。それをあえて１歳まで一緒に居て育休を半年伸ばすかという問題、半年伸ばした結果がすぐ保育園に入れる状況にあるかはわかりません。半年の延長で保育園も不認可保育園も決まらない場合辞めざる得ない結果になってしまいます。初めての出産、初めての育児、話しを聞いているだけで自信はなくなることの方が多い中で、できる限り親として少しでも長く子供と一緒に居たい、でも保育園がスムーズに決まらなかった時の不安といつも隣り合わせで答えが出ない日々。別の友人は子供ができた瞬間仕事をやめ、子供が１歳になった時点でパートとして働きだしたが、正職員の仕事が決まらず、現在契約社員。『１歳になるまでは子供の成長を見届けてあげるべき、１年は一緒に居てあげるべきだという。』子供にはそうしてあげたいし、それが叶うのならそうしたいと思う気持ちと先々の不安、旦那の収入だけで生活できる環境であればその答えはすぐにでるのだろう。何が正しくて何が間違っているのか自分自身もわからないし、手探りな状況。ある友人は２人目を産んだらすぐにでも働きたい。『自分自身の稼いだお金で子供に何かしてあげたいし、自分も仕事をしたい。』と思っていると言っていました。今は２人目がお腹にいる状態でそんな話しをしてくれました。そして私の気持ちも分かってくれました。初めての子供と誰だってずっと一緒に居たいと思う気持ちがあるのは当たり前だし、でもそれが叶わない家庭環境も理解してくれてアドバイスもしてくれました。２年の間に友人は母になりしっかりしていたのに驚いたのと、パワフルな母の姿を見て私もすごくいい影響を受けました。そして尊敬できました。母は強いしすごいとも感じました。私も子供を産んだら自然に母になるが、このようなことを思えるのだろうかとも思いました。頑張らねばとも思いました。光だけじゃない！一人暮らしアパートのインターネット契約